房総半島の海岸線における砂の分布
房総半島の海岸線を「岩礁」「砂浜」「埋立地」に分類し、そのうち「砂浜」について
その分布と状態を調査しています。まだ不十分ですので、後日また調査します。

銚子の犬吠崎

九十九里浜の海岸

ここは「月の砂漠」のまち、御宿。
夏は海岸の砂が黄色なんですが、調査したときは思ったより黄色くなかった。

鴨川の海岸。サーファーがいっぱいいました。

房総半島最南端の白浜付近の海岸。写真ではわからないけど、結構粒が大きくスコリア質
である。

鋸山近くの保田の海岸。

ここは富津岬。写真の奥に見えるのは新日鉄君津である。

木更津の小櫃川河口付近の干潟地帯。ここも「砂浜」に分類される。