真間山の緑地


千葉県市川市国府台にある真間山。
そこには、まだまだ緑が多く存在しています。そんな緑の一部分を紹介します。
真間山は、洪積台地の端にあたるところにあって、台地と低地の境界には森林も広がっています。


ここは、真間山の参道でもあり、比高がおおきい。登りきったところに弘法寺がある。
ときどき、近くの高校生が部活の練習に階段ダッシュしている。




台地の端からJRの市川駅方面を望む。
写真の中央には、市川駅前のダイエーも見える。




ここが、緑地の中である。ホトドギスなどの小鳥や、昆虫類も多く生息している。




ここは、斜面の下のほうである。
昔使っていたと思われる井戸を発見した。
地下水面が比較的浅いのであろう。





ここは、県道の切り通しである。
日本軍の捕虜になった人々によってつくられたと言われている。
この付近には国の施設や教育機関が多く立地している。